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七草にはそれぞれ意味があった!七草粥を食べる風習とは?

   

1月7日に食べる七草粥。春の七草をお粥にして食べることにはどんな意味が込められているのでしょうか?そして、春の七草にはそれぞれ意味があるんですよ!今年は七草それぞれの意味を知ってお粥を味わいましょう!

春の七草 七草粥出典:stopallcancer.com

七草粥の風習と由来

年明けの1月7日は「正月七日」「七日節句」とも呼ばれ、その朝に七草粥を作って食べるという風習がありました。昔から日本では年の初めに雪の間から芽を出した若葉を摘む「若菜摘み」という風習があり、これが七草の原点とも言われています。

七種の野菜を入れた七草粥は万病を防ぐと伝えられ、また、正月疲れした胃を休める効果があるとされています。

 

七草それぞれの意味とは?

では?なぜこの7種類の野菜なのでしょうか?普段は口にしない野草もあったりして、「これって野菜なの?」と子供の頃に疑問に思ったりしましたよね?実はそれぞれにちゃんと意味があるんです。

芹(セリ)「競り勝つ」

芹 出典:www.benricho.org

セリは競り勝つの意味。消化を助け黄疸をなくします。

 

薺(ナズナ)「撫でて汚れを除く」

なずな 七草出典:www.kouchikukai.or.jp

ナズナはペンペン草のこと。撫でてよごれを払うの意味。
視力、五臓に効果。

御形(ゴギョウ)「仏体」

ごぎょう 七草出典:miki31.fc2web.com

別名ハハコグサとも呼ばれます。御仏体の意。
吐き気、痰、解熱に効果があります。

 

繁縷(ハコベラ)「繁栄がはびこる」

はこべら 七草出典:www.benricho.org

繁栄がはびこるの意で歯茎、排尿に良いとされています。

 

仏の座(ホトケノザ)「仏の安座」

ホトケノザ 七草出典:kobehana.at.webry.info

仏の座の意味で歯痛に効くとされています。
よく野原で見かける紫の花をつけるシソ科のホトケノザを入れちゃだめですよ!

 

菘・鈴菜(スズナ)「神を呼ぶ鈴」

スズナ 七草出典:www.benricho.org

蕪(カブ)のことです。神様を呼ぶ鈴の意。
消化促進、しもやけに効くとされています。

 

蘿蔔・清白(スズシロ)「汚れのない清白」

スズシロ 七草出典:www.benricho.org

大根のことです。穢れの無い純白さの意。
胃健、せき止め、神経痛に良いとされています。

 

今年も七草粥を食べて健康に

いかがでしたか?七草それぞれに意味と効能があるんですね!それを分かって口にするだけでもありがたさが増すかもしれません。今年も忘れずに七草粥を食べましょう。

 

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